アニメ「超可動ガール1/6」ビジュアル&PV公開!キャストに羽多野渉、木下鈴奈

TVアニメ「超可動ガール1/6」第1弾キービジュアル

OYSTER原作によるTVアニメ「超可動ガール1/6」の第1弾キービジュアルが到着。あわせて第1弾PV、メインスタッフ、メインキャストが公開された。

「超可動ガール1/6」はオタク社会人・房伊田春人の購入した、アニメヒロイン・ノーナのキャラクターフィギュアが、突然動き出したことから始まるラブコメディ。アニメでは房伊田春人役を羽多野渉が、ノーナ役を木下鈴奈が演じる。羽多野はコメントで「超ハイテンション・超ハイテンポな作品」と作品を表現し、「ジェットコースターのような会話劇を是非お楽しみに!!」とアピール。木下はノーナの印象を「自由で、コロコロ変わる表情とか仕草とか、純粋にかわいい子だなという印象です」と語り、「それを上手く伝えられたらと思っています。がんばります!」と意気込んだ。第1弾PVではノーナの声、動く姿が披露されている。

監督は元永慶太郎が担当。シリーズ構成は日暮茶坊、キャラクターデザインは山名秀和、アニメーション制作はstudio A-CATが手がける。

TVアニメ「超可動ガール1/6」は2019年4月放送開始。原作マンガは全4巻が発売されており、現在月刊アクション(双葉社)にてその続編「超可動ガールズ」が連載中だ。

羽多野渉(房伊田春人役)コメント

超ハイテンション・超ハイテンポな作品。
不思議なフィギュアとオタク男のハートフルコメディです。
春人はとにかく好きなものに対して暑苦しい男ですが、それだけ純粋ということですので、とにかく真っ直ぐに演じてみようと思います!
ジェットコースターのような会話劇を是非お楽しみに!!

木下鈴奈(ノーナ役)コメント

大好きなアニメのキャラが実際に目の前で動いたら、びっくりするけど、それ以上にきっとすごく嬉しいですよね。場合によっては困るかもですけど(笑)ノーナたちの繰り広げるドタバタな日常は、読んでいてとても楽しい気分になってきます。
ノーナについては、自由で、コロコロ変わる表情とか仕草とか、純粋にかわいい子だなという印象です。それを上手く伝えられたらと思っています。がんばります!

TVアニメ「超可動ガール1/6」

2019年4月放送開始

キャスト

房伊田春人:羽多野渉
ノーナ:木下鈴奈

スタッフ

原作:OYSTER「超可動ガール1/6」(双葉社「アクションコミックス」刊)
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:日暮茶坊
キャラクターデザイン:山名秀和
アニメーション制作:studio A-CAT

OYSTERのOはウムラウト付きが正式表記。

(c)OYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6 」製作委員会